ピンクとグリーン

迷い込んだもう一つの沼

嵐からNEWS掛け持ちへの道

アラシック10年選手だった私がNEWSの沼へ頭から突っ込んだ話。

 

10年間、口を開けば相葉くん、相葉くん好き、相葉くん世界一イケメン、相葉くん愛してる、相葉くんの子供産みたi.....(強制終了)、脳内には相葉くん含め嵐しかありませんでした。

 

もちろん、嵐しか眼中にないため世間一般で”青春”と呼ばれる中高生でも現実に好きな人はできず、本気で相葉姓を名乗るつもりでいました。(嘘です。)

 

そんな私が

2016年7月7日、NEWSの沼を大発見したのです!! 

(日付で気づいたあなた、鋭いですね)

 

薄々気付いている方もいると思いますが、そう、私もあの匂わせ女による七夕事件の被害者だったのです。

 

被害者A:忘れもしません。あの日、私は部活が終わって帰る際、Twitterを開きました。そしたらなんと"二宮熱愛"。その頃はまだ「ガセだガセwwwwww こりゃシングル出るぞ!!よっしゃあ!!」くらいに思っていたんですけどね、、。

 

記者:そうですか、、しかし徐々に後に匂わせ写真と呼ばれるような写真がたくさん出てきましたがどう思われましたか?

 

被害者A:心が苦しくて、、気付いたら39度の熱が出ていました。(実話) 絶対あの女許しません。許したくありません!!

 

記者:不快なことを思い出させてしまいすみませんでした。

 

被害者A:いえ、でも今では彼女に感謝しているんです。だってNEWSという新しい宝物ができたんですもの。

 

 

 

ここまで長ったらしく書きましたが、そう、あの事件により嵐が見られなくなり、たまたま借りていたNEWS LIVE TOUR 2015 WHITEを見るしかなくなり、そこからズブズブと沼に滑り込んだのです。

 

 

見た時はまだNEWSといえば、、増田貴久くん、手越祐也、加藤シゲ……あのカタカナの子!、小山……アナウンサーの子。くらいにしかファンでなく(ファンとは言えない)、NEWSの曲も有名所しか知りませんでした。

 

ですが!!!

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なんか、ドキドキする、もっと、聴きたい、ずっと見ていたい、面白い、、。

ライブのあのワクワクドキドキが止まりませんでした。

 

極めつけは BYAKUYA 昨年テレビでも何度か披露し、見た方は多いのではないでしょうか。しかし、一番かっこいいのはWHITEのBYAKUYAです。誰がなんと言おうとWHITEです。

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ジャニヲタの性質である、リピートしたい欲が止まらなく、先に進めなくなりました。

 

話を一度脱線しますが、私はグループを好きになる際、担当は必ず決めなければいけないというポリシーがあります。(実際にはそんなものございません。箱推し大歓迎です。)

 

4人がカッコイイということをここで知り、これは担当を決めなければという義務にかられます。

 

実は中学の頃から好きだった増田さんと、美形すぎる加藤さんの一騎打ちになりました。BYAKUYA以降、見ていてドキドキしてかつしっくり来る方にしようと2人ばかり見ようとしていました。

 

しかし、あれ??

 

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手越のこと見てない?

あれ?目立つから?

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もしかして手越ってカッコイイんじゃ……

え、ちょードキドキする

 

これは、これは手越担当になるしかない!!(世紀の大発見)

 

と決意し、手越くんを改めて追っかけて見るととても見やすい。今まではどこか無意識で手越くんを追っていたため、増田くんを見なきゃ、加藤くんを見なきゃと忙しかったのですが、手越くんだけを意識と無意識で見るので見やすく、これがしっくりきたのです。

 

 

次の日、母親に

「好きな人が、できたの」のテンションで

「手越が好きになっちゃった」

と伝えました。

 

なぜここまで恥ずかしがったのかというと、私自身、王道があまり好きでなく(嵐の時点で王道だがな)、相葉担になった理由もたぶん周りにいなかったから、だと今なら思う。

だからNEWSといえば手越、王道手越が担当になるのは私の中で恥ずかしいことだった。

 

しかし今考えると私は手越担になる運命だった。

 

私は昔からノンスタの井上と狩野英孝が大好きだ。趣味が変?知ってる。

 

ジャニーズ界の井上裕介、ジャニーズ界の狩野英孝といえば手越

 

そう、顔面はもちろん、手越くんの性格すらドストライクだったのだ。

 

そこから手越くんの写真を探しては落とし探しては落とし、カメラフォルダが手越くんで埋まる頃にはNEWSの沼にハマっていました。

 

はー、長かった。

皆様もお疲れ様でした。

 

手越担になると決めてから強化NEWS担になるまでのお話と、アラシック10年のhistoryはまた別の記事に書くとして、ひとまずここで止めておきます。

 

ここまで見ていただきありがとうございますだ。

 

んーーー手越くん大好き!!!!